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最先端の技術!

さんか八幡西クリニック 歯科ではセレックシステムと言う医療先進国ドイツで開発された、コンピュータ制御によってかぶせ物を設計・製作するCAD/CAMシステムが導入されています。
歯を削ったあと、3D光学カメラで口腔内を撮影します。3D光学カメラを使用して歯を撮影(スキャン)するだけ。
歯の状態をモニター上に再現し、あらゆる角度から歯の形態や、咬み合う部分の盛り上がりや形を微調整し、理想的な形にしていきます。
そして、高精度のミリングマシンと呼ばれる機械(CAM)に設計データを送信し、セラミックブロックを削りだします。チェアサイドでみるみるうちに精度に優れたかぶせ物を加工・作製していきます。
(こちらから動画がみれます)
https://youtu.be/2PqnctkTDqI
その時間なんとわずか10分程度だから驚きですよね。(トータルの治療時間は約2時です)

先進的な接着技術を用いて、削りだされたセラミック歯を口腔内へセットします。

これで治療完了です!
気になっていた銀の詰め物が真っ白になりました😊